予定通り仕事は夕方に終わり、塩釜キャンプ場でキャンプ開始です。
テントは3人・1人・4人という割り振りで3つ用意しました。サクサクっとたてて、バーベキューの用意をして、キャンプ場の近くにある有料のシャワーへ。
300円/3分だったか5分だったか忘れましたが、温水なので快適でしたよ。1つ注意しないといけないのが一時停止ボタン。1分以上停止するととまってしまうみたいです。
設備はコインロッカーと洗面台のみなので、石鹸とかシャンプー、タオルは持参しないといけません。
バーベキュー
私はおっさんの中でも下っ端なのでシャワーも最後です。やっとシャワーから帰って「さあバーベキューだ~」と思いきやもう始まっていました!
写真にはとれなかったんですが、サーロインステーキ5枚が私を出迎えてくれました。せっせとステーキを切ったんですが、最後の1枚が切りおわったころにはほぼなくなっていたという恐るべしおっさん8人です。
後で話して盛り上がったんですが、ステーキ8枚は居酒屋のお通しみたいなもんだとか。
ボスが用意したお肉はステーキのほかにカルビ・ハラミ・ホルモンが20人前です。そのほかに予備でとりもも肉が6枚。合計で30人前以上はあったと思います。
お酒はビール(350ml)が2ケースとチューハイ類が1ケースくらいだったと思います。あと、ジュースとお茶。
ちなみにお肉は完食、飲み物は10本ほどしか残ってなかったと思います。これは今もなお語り継がれています。
バーベキューでお肉を完食できた秘策
ちょっと分かりにくいですがLED投光機です。バーベキューで投光機がこれほど大事だとは思いませんでした。
お肉の焼け具合がわかるのでスムーズに食が進むんです。バーベキューというとどうしても肉を焦がしてしまったり、食材を網から落としてしまったりということがありますよね。けど、明るいのでその心配も無用です。
大概のキャンプ場には照明があるとおもいますが、はやり投光機は持っていったほうがいいと思います。家族連れ、3世代・4世代キャンプならなおさらですね。
あっカップルでひっそりキャンプを楽しむ場合は別にして。
ランタンも大事ですが、投光機にはかないませんね。
カエル
バーベキューのにおいに気づいたのかおっさん8人がやかましかったのかわかりませんが、カエルが現れました。こんばんわ~。
ちなみにボスはカエルが苦手です。この写真は私の必殺技の1つになりそうです。
テント
テントのうちの一つです。(実はタープです。地面にブルーシートを敷いています)このテントにおっさん3人が寝ました。子供だったら5~6人くらいイケそうなテントです。
反省点としては露の対策を怠っていたことです。通常のテントなら地面との間に隙間はできませんがタープなので隙間ができてしまいます。
つり堀
たぶんつり堀だと思うんですが、、、。水車がシャ~という水音とともにまわっています。
おっさんの一人は夜中に雨が降り出したと思ったみたいです。先ほどの露対策がなされていないテントだったのでなおさらです。
ホタルとかが見れたら最高なんだろうな~と思います。周辺は散歩するのにもよさそうな雰囲気でした。カップルやご夫婦でキャンプデート。子供といっしょに家族キャンプなんかもバッチリです。